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極真空手の合宿(2泊3日)に行ってきました。

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8月11日〜13日にかけて、6年ほど前から習っている極真空手の「合宿」に参加してきました。極真会館の千葉北支部が合同で行う行事です(上写真はイメージ)。

▶ 国際空手道連盟 極真会館

▶ 空手道場・空手教室 極真会館千葉県北支部


西船橋道場に集合し、大型バスで合宿所となるホテルに向かいます。参加者は中学生から70代までと幅広く、女性も結構多い。少年部からずっと続けている人もいれば、自分のように30歳過ぎてから始めた人も珍しくありません。

宿泊先は、千葉県長生郡白子町にあるホテル。合宿での利用が多いホテルらしく、自分たち以外にもいろんな部活のチームが集団で宿泊していました。

ここに3日間滞在し、ホテル隣にある体育館にて集中的な稽古を行います。毎回道着を洗っているわけにはいかないので、ファブリーズをして窓際に。外から見るとなかなか異様な光景ですね(笑)(↑写真参照)

食事は1Fの食堂で。初見は「意外と少ないな」という感じでしたが、食べ始めて2分くらいでさっそくご飯のおかわりに立った人を見て、なるほどと思いました。足りない分は米で腹を膨らませるんですね。

で、肝心の稽古ですが、今回はスパーリングが多かった印象です。下の動画みたいな感じのことを、グルグル相手を変えてやります。稽古中はスマホを持ってないので写真や動画は撮れないんですけども。

本当に当てるのでもちろん痛いし怖いんですが、なんだかんだ楽しいです。普段顔を合わせない他道場の方ともできて、新鮮でした。ニコニコしてたと思ったら、「始め!」の声で豹変して襲い掛かってくる人とか(笑)

ちなみに今回、予定されていた海稽古は天候不良のために中止になってしまいました。個人的に、空手=海に向かって正拳突きというイメージがあったのでちょっと楽しみにしていたのですが、残念です。

最後の夜は皆でBBQ、からの飲み会。で、皆さん酔ってくると、当然のように稽古じみたことが始まります。「先輩、下段回し蹴りお願いします!」「よし、いくぞ!」バシッ「ぐう……押忍、ありがとうございます!」みたいなことがいろんな所で行われる(笑)

外から見れば異常な光景だとは思うのですが、ともあれ、「空手」という同じ趣味を持った人たちと、楽しい時間を過ごすことができました。ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。押忍。